伊豆の渡り鳥
作詞:木下龍太郞 作曲:瀧 升 歌:鏡五郞
1.
縞の合羽に 振り分け荷物
時雨凌(しの)ぎの 三度笠
生まれ在所の 修善寺避(よ)けて
天越鵜は 脇道(わきみち)三里
わざと伊豆路を
わざと伊豆路を 遠まわり
2.
湯の香湯ヶ島 打たせ湯浴びて
洗い流そか 流轉ぐせ
いまも待つやら 峙の茶屋で
天越椿は 別れた女(ひと)を
想い出させる
想い出させる 紅化粧
3.
河津七滝(かわづななだる) 流れる水は
先を急いで 相模灘(さがみなだ)
義理があっての 下田じゃないが
天越時雨が 追い付く前に
せめて着きたい
せめて着きたい 渡り鳥
伊豆の渡り鳥 / カラオケ
'*鏡五郞' 카테고리의 다른 글
浪花春秋 / 鏡五郞 (0) | 2010.01.24 |
---|---|
惚れて候 / 鏡五郞 (0) | 2010.01.24 |
なみだ川 / 鏡五郞 (0) | 2010.01.24 |
夫婦盃 / 鏡五郞 (0) | 2010.01.24 |
しぐれ傘 / 鏡五郞 (0) | 2010.01.24 |