螢篭 / 志賀勝 (しがまさる) 螢篭 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:喜多條忠 作曲:荒木とよひさ 歌:志賀勝 1. あれは十八縁日で お前が買った螢篭 わが身こがして夏を乞う 哀れにそっと解き放ち 一つはなせば するすると 二つはなせば お前の頬を かすめて光る恋だった あゝ 恋だった 2. おれが二十才かあの頃は .. *志賀勝 2010.03.28
情 / 志賀勝 (しがまさる) 情 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:賀川幸星 作曲:賀川幸星 歌:志賀勝 (セリフ) 「私 生まれも育ちも 京都です 流れも清き鴨川で うぶ湯をつかいしか‥‥ 男前やともてはやされて ついその気になって鏡をみれば ハッと驚くこわい顔 姓は志賀 名は勝 人呼んで スダコの勝ちゃんと発.. *志賀勝 2010.03.28
酒 / 志賀勝 (しがまさる) 酒 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:賀川幸生 作曲:賀川幸生 歌:志賀勝 1. 苦しみゃ 悲しみを 逃れるように すがる酒 心 あるなら この 俺の 胸の 痛みを 消してくれ (セリフ) 「男には 男の、女には 女の 苦しみや 惱みが あるもので ございます 飮んで 泣いても 女は へいき しか.. *志賀勝 2010.03.27
残侠ふたり旅 / 志賀勝 (しがまさる) 残侠ふたり旅 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:賀川幸生 作曲:賀川幸生 歌:志賀勝 1. 義理と人情の 四文字が なけりゃこの世は 闇ばかり 世間狭めて 生きるより 誠一字を 抱いて死ぬ 2. 馬鹿を承知て この俺を 何処にひかれて ついて来る 苦労笑顔で 耐えながら 尽くすお前が.. *志賀勝 2010.03.27
道 / 志賀勝 (しがまさる) 道 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:賀川幸生 作曲:賀川幸生 歌:志賀勝 (セリフ) 「わいは役者の志賀 勝や 知ってる人はよう知ってる けど知らん人はまったく知らん しやからもっと有名になりたい 金もぎょうさんほしい 出来たら女にもとことん惚れてみたい これが わいの本音です.. *志賀勝 2010.03.27
女 / 志賀勝 (しがまさる) 女 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:賀川幸生 作曲:賀川幸生 歌:志賀勝 (セリフ) 久し振りでんな 志賀勝や! 男はなあ 女がいるからこそ えゝ格こし 女は男がいるからこそ どうにもならん顔でも 化粧ぬたくって きれいに見せようとする これが男と女の ほんまの気持ちと 違いまっか! 1... *志賀勝 2010.03.27
男 / 志賀勝 (しがまさる) 男 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:賀川幸生 作曲:賀川幸生 歌:志賀勝 1. 俺のいい時ゃ 来た奴も 落目になったら 知らん顔 義理も人情も 薄れた時世 何処の男の 夢がある (セリフ) 「あのなあ… 人間ちゅうのは 義理をかいたらあかん… ええか兄ちゃん… 人や心や 我れロ先.. *志賀勝 2010.03.27
男の一生 / 志賀勝 (しがまさる) 男の一生 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:賀川幸生 作曲:賀川幸生 歌:志賀勝 (セリフ) 「おまんら なめたらいかんぜよ」 1. 土佐のいごっそ 黒潮育ち 意地を通した 男伊達 酒と女にゃ 目がないけれど 折目筋目は きっちリつける 男の一生 俺は行く (セリフ) 「花火はまっこと.. *志賀勝 2010.03.27
仁侠の花 / 志賀勝 (しがまさる) 仁侠の花 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:山下泰正・賀川幸生 作曲:賀川幸星 歌:志賀勝 1. 義理の重さに 背中にしょって 固く結んだ お前と俺だ 死ぬも生きるも 一緒だと 交わす盃 血が通う 2. 男ざかりの 花一輪を 何故に散らした 無情の風よ くやしかったろ なあ 兄貴 無.. *志賀勝 2010.03.27
命 / 志賀勝 (しがまさる) 命 / 志賀勝 (しがまさる) 作詞:賀川幸星 作曲:賀川幸星 歌:志賀勝 1. 俺の命は 俺が知る そんな気がする 生きざまに 運命散らばる 寒つばき なぜか背中を ふりかえる 2. 先に遺ってる おふくろが 泣いて喜ぶ 親孝行 したい時には 親はない 夢の中では 違えるのに 3. 今度.. *志賀勝 2010.03.27