*五木ひろし 90

愛のバラードを・・・ となりで 五木ひろし

愛のバラードを…となりで / 五木ひろし 作詞:荒木とよひさ 作曲:五木ひろし 1. あなたのそばにいれば 心が休まるのは 何故 背中越しでもいいから 近くに座らせて ギターを弾いてそばで あなたの手作りの曲を 一緒にハモらせて 素敵な横顔に いつまでも この曲を 聴かせて欲しい たとえあなたの その髪が白くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで 2. あなたに触れていれば 心が静かなのは 何故 怖いくらいに倖せ 包んでくれるから 束ねた髪をほどき あなたのその胸に埋め 時間よ永遠の 小指で約束を いつまでも この曲を 歌って欲しい たとえあなたの その肩が丸くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで いつまでも この曲を 聴かせて欲しい たとえあなたの その髪が白くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで

*五木ひろし 2021.11.20

酒・尽尽 / 五木ひろし

酒 尽尽 / 五木ひろし 作詞:能吉利人 作曲:桜井順 歌:五木ひろし 1. 忘れるために 飲む酒は かならず 想い出酒になる 消しても消えない 心の傷に 酒 尽尽 酒 尽尽 しみじみ 人生 秋の夜 2. 雪降る街で 飲む酒は だんまり だるまの酒になる かえらぬ夢かよ 逃げ去る汽笛 酒 尽尽 酒 尽尽 さむざむ 醒めて 旅の夜 3. 別れたひとと 飲む酒は \あれこれ あぶない酒になる 愛しているのに 戻れぬふたり 酒 尽尽 酒 尽尽 ほろほろ 未練 雨の夜 消しても消えない 心の傷に 酒 尽尽 酒 尽尽 しみじみ 人生 秋の夜 酒 尽尽 / 石川さゆり (@바라기의 꿈)

*五木ひろし 2019.05.14

露地あかり / 五木ひろし

露地あかり / 五木ひろし 作詞:たかたかし 作曲:岡 千秋 歌:五木ひろし DAM: 6666-13 joysound: 120367 1. 雨がしょぼつく こんな夜は ネオン橫丁の 灯も濡れる 惚れたおんなが 惚れたおんなが ひとりいた 死ぬも生きるも 一緖だと おもいださせる ああ のれん酒 2. 紙のこよりを 指にまき ふたり一緖と はしゃいでた 酔えば未練が 酔えば未練が また浮かぶ 抱いたあの夜の ぬくもりを グイと飲みほす ああ わかれ酒 3. どこではぐれた 俺の道 しみてせつない 露地あかり さめた夢なら さめた夢なら いたまぬが 今もおまえの すがる 眸が 俺を泣かせる ああ 夜の酒 露地あかり-五木ひろし 岡千秋-露地あかり.mp3

*五木ひろし 2019.02.26

桜貝 / 五木ひろし

桜貝 / 五木ひろし (2014年 03月 19日発売) 作詞:水木れいじ 作曲:弦哲也 歌:五木ひろし 1. おまえの口紅 とりあげて あの海はるかに 投げたっけ こころの傷は かくすなよ 素顔のままで いればいい おもいでの桜貝 さしだす白い掌の平の このぬくもりは もう離さない 2. ふりむきゃ涙の 人生を ささえてくれたね いつの日も あなたは夢に 生きるのと 信じた道を 歩くのと ありがとう桜貝 口には出して言わないが 忘れはしない そのやさしさを 3. 小さな陽だまり 肩よせて あの日の海辺へ 帰ろうか ふたりで越えた 歳月も 明日からきっと 倖せに 離れずに桜貝 もいちど 生まれかわっても 命はひとつ いついつまでも

*五木ひろし 2016.12.06

女の駅 / 五木ひろし

女の駅 / 五木ひろし 作詞:石本美由起 作曲:桜田誠一 歌:五木ひろし 1. もいちど抱いてね あなた 雪が泣く おんなの未練ね あなた 口紅(べに)が泣く 朝がせつない いで湯の駅は ついて ついて ついて行けない 汽車が別れを つれてくる 2. ひと夜の 花火ね あなた それは恋 添えない命ね あなた それも恋 寒さに忘れる 情けの宿は 燃えて 燃えて 燃えて死にたい 想いひとつに すがりつく 3. はかない運命ね あなた 髪が泣く 夜明けが憎いね あなた 夢が泣く 心かなしい おんなの駅は 追って 追って 追って行きたい 汽車がふたりを 引き離す

*五木ひろし 2016.03.13

逢えて・・・横浜

逢えて・・・横浜 / 五木ひろし 作詞:悠木圭子 作曲:鈴木淳 歌:五木ひろし 1. 泣くのはおよしよ 逢えたじゃないか ずっと今夜は 側にいてあげる 港の灯りが 雨に滲んでる あの日のように霧も 二人を包む もっとお寄りよ 髪が濡れてる お前がいとしい 帰したくない 何処か遠くへ 連れて行きたい 涙が笑顔に 変るものなら 2. グラスを傾け 語り明かそうよ 時を忘れて 今は二人だけ どんな話も 聞いてあげるから 昔のようにもっと 甘えて欲しい 細い指先 冷た過ぎるよ この侭どこへも 帰したくない 雨の横浜 濡れてせつない 涙はこの手で 拭いてあげよう お前ひとりを 泣かせはしない あふれる涙は 真珠に変えて 恋の横浜 夢の果てまで 離しはしないよ 今日から二人

*五木ひろし 2013.11.28