ひとり日本海 (2010.1.27.發賣)
作詞:仁井谷俊也 作曲:弦 哲也 歌:石原詢子
1.
風が髪をそっと 撫でる
波のしぶき頬を 濡らす
ひとりで 身をひく こころも知らず
黄昏せまる 若狭(わかさ)の海は
あなたの想い出 胸に胸に溢れます・・・
今は辛いけど いつか 忘れます
2.
車窓(まど)が息で白く 曇る
指で好きな名前 書くの
消したい 消せない おんなの弱さ
風花(かざはな)さむい 能登路(のとじ)を行けば
やさしい ぬくもり 欲しく欲しくなるけれど・・・
二度と戻れない そうよ あの愛に
3.
汽車の警笛(きてき)空で 哭いた
星がひとつ流れ 落ちる
こころの 迷いが 溶けてくように
漁火(いさりび)揺れる 越後(えちご)の旅は
あしたへ 出直す 夢の夢の始発駅・・・
あなたさよなら 強く 生きてゆく
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