三日月情話 / 石原 詢子
作詞:岡田冨美子 作曲:川口真 歌:石原詢子
1.
あれは真夏の 三日月の夜
抱かれりゃきっと しあわせ来ると
命まとめて あなたにあげた
あの日 二人は 純情だった
どんなに名前 叫んでも
満ち潮引いて 行くばかり
情け知らずの 海鳴りが
泣けと 枕を揺らすから
逢いたいよ 逢いたいよ
カモメに なって迎えに 来てよ
2.
窓をあけると 未練が光る
沖行く船が あなたに見える
命かけても 心は変る
だから哀しい 男と女
忘れるために 憎んでも
恋しさ増して 行くばかり
濡れた素肌が 乾かない
生きているから 乾かない
逢いたいよ 逢いたいよ
最後の 夜がもういちど 欲しい
あの日と 同じ三日月を
夜空に 捜し 続けます
たとえ別れが 運命でも
ずっとあなたが 好きだから
逢いたいよ 逢いたいよ
カモメに なって迎えに 来てよ
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