孝行をしたいときには・・・ / 宮史郎
作詞:松井由利夫 作曲:聖川湧 歌:宮史郎
1.
苦労忘れの ひっかけ酒に
ほろりよろけた 水たまり
月のあかりに ゆらゆら揺れて
死んだ親父が ここにいる
似てきたなぁ 俺の顔
孝行を したいときには
ああ・・・・・・
2.
じっと手を見りゃ 節くれだった
指に重なる ひげ面が
無口 辛口 子供の頃は
そばへ寄るのも こわかった
恋しいなぁ 遠い日が
孝行を したいときには
ああ・・・・・・
3.
生きる屈折(いたみ)を 酒のみながら
話しあえるさ 今ならば
俺の寝顔に ぽつりと涙
泣いた親父は ただいちど
わかるよなぁ 男には
孝行を したいときには
ああ・・・・・・
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