*神野 美伽

番屋 / 神野美伽

淸風산 2010. 4. 21. 19:12

番屋 / 神野美伽
作詞:荒木とよひさ 作曲:浜圭介 歌:神野美伽|


1.
漁師(おとこ)が番屋で  酒飲む晩(よる)は
胸の芯まで   凍りつく
達磨(だるま)スト-ブ  然(く)べても外は
割れる流氷  まだ吼える
枕かかえりゃ   女房の肌を
夢の中まで   抱きたがる


春はいつ來る   いつ來る春は
ここは地の果て   オホ-ツク
北の白夜よ・・・ 北の白夜よ・・・ 早(は)よ明けろ


2.
焙(あぶ)った千漁(さかな)の   煙が染みりゃ
泣かぬつもりが   泣けてくる
裸電球が   心の灯り
影を呼び寄せ   酌させる
醉って眠れば   子供の顔が
淚みたいに   湧いてくる


春はいつ來る いつ來る春は
ここは地の果て オホ-ツク
北の白夜よ・・・ 北の白夜よ・・・ 早よ明けろ


春はいつ來る いつ來る春は
ここは地の果て オホ-ツク
北の白夜よ・・・ 北の白夜よ・・・ 早よ明けろ

 

 

 

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