番屋 / 神野美伽
作詞:荒木とよひさ 作曲:浜圭介 歌:神野美伽|
1.
漁師(おとこ)が番屋で 酒飲む晩(よる)は
胸の芯まで 凍りつく
達磨(だるま)スト-ブ 然(く)べても外は
割れる流氷 まだ吼える
枕かかえりゃ 女房の肌を
夢の中まで 抱きたがる
春はいつ來る いつ來る春は
ここは地の果て オホ-ツク
北の白夜よ・・・ 北の白夜よ・・・ 早(は)よ明けろ
2.
焙(あぶ)った千漁(さかな)の 煙が染みりゃ
泣かぬつもりが 泣けてくる
裸電球が 心の灯り
影を呼び寄せ 酌させる
醉って眠れば 子供の顔が
淚みたいに 湧いてくる
春はいつ來る いつ來る春は
ここは地の果て オホ-ツク
北の白夜よ・・・ 北の白夜よ・・・ 早よ明けろ
春はいつ來る いつ來る春は
ここは地の果て オホ-ツク
北の白夜よ・・・ 北の白夜よ・・・ 早よ明けろ
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